ネット証券の楽天証券が6月3日朝、複数の顧客に対して、追証(株の信用取引における追加委託保証金)を請求する文面を誤って通知していたことがわかった。同社によれば、原因はシステム障害ではなく、オペレーション時の人的な誤操作だという。
文面を誤表示したのは、取り引きツールにログインした後に表示される画面。本来ある顧客1人に対して表示するはずだったものを、複数の顧客のログイン後の画面に表示した。誤表示のあった顧客数は「確認中」とのこと。楽天証券では文面の誤表示後、お詫びと訂正の連絡をしたとしている。ただ、カスタマーサービスセンター宛てに顧客からの問い合わせを受けているという。
今後、すべての経緯が明らかにした上で、その内容を伝える文面とお詫びのコメントを掲載するとしている。
http://japan.cnet.com/news/service/35065405/
文面を誤表示したのは、取り引きツールにログインした後に表示される画面。本来ある顧客1人に対して表示するはずだったものを、複数の顧客のログイン後の画面に表示した。誤表示のあった顧客数は「確認中」とのこと。楽天証券では文面の誤表示後、お詫びと訂正の連絡をしたとしている。ただ、カスタマーサービスセンター宛てに顧客からの問い合わせを受けているという。
今後、すべての経緯が明らかにした上で、その内容を伝える文面とお詫びのコメントを掲載するとしている。
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