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1: FX2ちゃんねる 2015/06/10(水) 12:58:44.86 ID:???.net
高所得者になればなるほど、体づくりや健康づくりに直結する「食のマネジメント」を意識していることが筆者の独自調査によって明らかになった。

高所得者は、食事をしっかり管理することで、最大の資本である自分の心と体をベストな状態に保つことを心がけている。原動エネルギーやストレスや欲といったものをどうコントロールして、最高のパフォーマンスを生み出し続けるか。それは、食べ方にポイントがあるのだ。逆にいえば、何を食べているのか、何を意識して食べているのかを見れば、その人のビジネスパーソンとしての力量が推し量れる。これは、ビジネスの社交の場でもある飲食店での振る舞いをみればわかる。

低所得者の食事
そこで、飲食店を訪れていたビジネスパーソンに、食に対する意識調査を実施した。その結果、年収300万円以下と1000万円以上の人では大きな違いがあった。低所得な人、高所得な人の飲食店の利用方法を見ると、それぞれに共通点がある。特に今回は、所得が年300万円以下の人を低所得者と位置付け、彼らの食習慣に焦点を当てて見てみよう。
 
まず、体形維持やダイエットをする場合に、「運動をする」「食事を変える」のどちらを優先するかを聞いたところ、「運動」と回答する人が圧倒的に多い。それも、食習慣は変えずに運動をするだけだ。また、飲酒後にラーメンを食べる人の割合も多い。その翌朝は食事を取らずに出社したり、体重が気になり始めたらランチを抜くなど、食事が不規則なのが特徴的だ。

ちなみに年収500~800万円のビジネスパーソンは、ジムに通うという回答が多い。 お金と時間に自由があり、自分の健康に対してお金を使うことができるのだろう。余裕があれば、専属トレーナーを付ける人もいる。

ところが、年収1000万円を超えてくると事情が変わってくる。高所得者で継続してジムに通って運動をしている人は多くないようだ。ダイエットや健康維持に、ジムに通う必要はない。高所得者は忙しく、全国、時には世界を飛び回り、スケジュールの変更も多いため、定期的にジムの営業時間や混雜状況に合わせるのは難しい。また、単純なマシーン運動は好まないようだ。だから、健康管理のためには、ジムに通うよりも自分の体に合った食事を取るように心がけるほうが楽で都合がよいのだろう。また、まったく運動しないわけではなく、日常生活の中でよく体を動かしている。 例えば、「エスカレーターを使わず階段を昇る」「タクシーを使わずなるべく歩く」などで、さらに仕事をしながら運動していることもあるのが高所得者の特徴だ。

一見、地味な行動でも、毎日の習慣を積み重ねていくことで、日々体力が磨かれ、余分なエネルギーを消費できるしなやかで健康的な体づくりを実現できている。何事も継続、積み重ね、習慣が大事だということだ。最近は、炭水化物抜きダイエットや、併せて糖質も抜くケトジェニックダイエットなどがはやっているが、低所得者ほど炭水化物を抜いている。高所得者ほど、米飯をしっかり食べている。高所得者は、流行や毎年変わる新しいダイエット情報などの影響は受けない。炭水化物でも、パンより徐々に糖となって脳に送り込まれる米飯が良いということを熟知しているのだろう。
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10286.html

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