1 名前:シャチ ★:2015/12/11(金) 20:03:24.00 ID:CAP_USER*.net
長野県岡谷市長地の技術開発支援会社「世界最速試作センター」は昨年、トイレットペーパーの先端部を自動で三角に折り畳む機能が付いた電動式ペーパーホルダーを発売した。販売実績はまだ約500個だが、アイデアと技術力に注目が集まり、ニュース番組などでも紹介された。関係者は、2020年の東京五輪で外国人観光客の増加を見据え、「新たな日本のおもてなしに」とアピールしている。

折り口の形が富士山を思わせることから、ホルダーを「おりふじ」と名付けて商標登録。「世界初 トイレに日本のおもてなし」がうたい文句だ。セールポイントは、次の人が気持ち良く使える▽自動カット▽直接手を触れないので衛生的▽片手で使える--など。使用者からは「人に紹介したくなる」と好評を得ている。

三角の折口を持って必要量だけ引き出し、上方に軽く持ち上げると自動カットされ、先端部が三角に折られて顔を出す。1~3重のペーパーに対応する。これまでの販売先はホテルや飲食店、介護施設、個人宅など。当面、月300台販売を目標とする。御子柴社長は「東南アジア輸出の話もある。東京五輪の選手村や首都圏の宿泊施設などで導入してもらい、外国人観光客らをあっと言わせたい」。

カラーも豊富で、2台連結タイプもある。価格は3万円前後。問い合わせは同社(電話番号なので以下略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000081-mai-soci
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