1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2016/11/24(木) 15:18:08.66 ID:CAP_USER.net
(ソウル=聯合ニュース)イム・スンヒョン記者=13才の娘を殴って死なせ死体を11カ月近くミイラ状態で放置した40代の牧師と継母に懲役20年と15年が各々確定した。

大法院2部(主審:チョ・フィデ最高裁判事)は24日、中学生の娘を虐待して死なせた後、死体を遺棄した容疑(児童虐待致死および死体遺棄)等で起訴されたイ某(48)牧師と継母ペク某(41)の上告審で懲役20年と15年を宣告した原審判決を確定した。

牧師と継母は娘のイ某(死亡当時13才)さんを数日にわたり鞭やアルミニウム性の洗濯乾燥台の棒などで暴行し、下着だけで暖房もない部屋で寝させて死なせた容疑で起訴された。

イ夫婦の犯行は昨年3月11日夜、娘が教会献金を盗んで隠したという理由で2時間プラスチック鞭で暴行したのが始まりだった。当時、夫婦は20回以上娘にお金を隠した場所を訊ね、その場所に金がなければ数分間鞭打った。

14日夜にはイさんがペクの妹の財布からお金を盗んだという理由で同じ方式で30分間鞭打った後、家の外に追い出した。二日間、友人の家などを転々としたイさんは17日明け方、家に戻るとすぐに牧師夫婦はほおを殴るなど暴行した後、再び外に追い出した。

明け方、街をさまようイさんを見たアパート警備員の申告で警察と一緒にイさんが家に戻るとすぐに夫婦はまた暴行を始めた。7時間、洗濯乾燥台の棒や木の棒、ほうきなどで暴行されたイさんはその日の午後、暖房もない部屋で寝て循環血液量減少性ショックで死亡した。

イさんの死後も夫婦の悪行は止まらなかった。二人は翌年2月3日まで11カ月間、イさんの死体を部屋に放置した。犯行の発覚を恐れ警察にイさんの失踪を申告し、死体が腐敗する臭いを消すために死体の近くにキャンドルをずっとともしておくことさえしたと調査された。

犯行発覚後は「祈祷で復活させようとした」と発言するなど反省しない姿を見せた。1、2審は「裁判官に付与された量刑の権限は国民から来たものであるから、国民の法感情とかけ離れることはできない」として検察が求刑した懲役15年と12年より多い懲役20年と15年を各々宣告した。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 実の娘虐待殺害・死体放置人面獣心牧師懲役20年確定
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2016/11/24/0702000000AKR20161124062400004.HTML


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1479968288

▼ こ の 記 事 の 続 き は こ ち ら か ら