- 1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:12:37.79 ID:CAP_USER.net
今年もおぞましい反日映画が公開される。今回の舞台は2015年にユネスコ世界文化遺産に指定された長崎県の「軍艦島」だ。戦時下の朝鮮人“強制労働”と脱出劇を描くこの作品。一体、どんな内容なのか。
* * *
「1945年、日帝占領期。海底1100m。脱出することも死ぬこともできない。私たちは、そこを“地獄島”と呼んだ」。
こんなフレーズと共に流れる1分ほどの映像。今夏公開予定の韓国映画『軍艦島』の予告編だ。公開されたダイジェストシーンと、本誌の取材で得た情報から作品の内容に迫ってみよう。
映画の舞台は太平洋戦争末期の長崎県・端島(通称=軍艦島)。明治時代から海底炭鉱で栄えたこの島に、朝鮮人が続々と“強制連行”されてきた。その数、およそ400名。彼らに課せられたのは、海面下1000m超、摂氏40度に及ぶ炭鉱での過酷な労働だった。
朝鮮人炭坑夫に与えられたのは、ヘルメットと簡易な作業着に掘削用具のみ。就業規則を伝える日本人は、「各自に支給されるすべての個人用品は初任給から差し引く」「社宅の家賃は毎月の給料から先に天引きされる」と言い放つ冷酷な人間として描かれる。
ケージに押し込められ海底炭鉱に送られる彼らは、皆一様に絶望の表情を浮かべている。腰を伸ばすこともできない坑道を這いつくばるように移動し、しゃがみこんだまま採掘作業をする朝鮮人炭坑夫。その中には、少年の姿もある。
炭鉱内は絶えずガス爆発の危険に晒され、事故で犠牲となる者が後を絶たなかった。過酷な状況の中、一部の者は島からの脱出を試みるが失敗に終わる。
予告編の後半では、強制連行に関与した日本人にこんな酷いセリフを言わせる。
「ここでの出来事を記憶する朝鮮人たちは、一人たりとも残してはいけない」
彼らが軍艦島の実態を口外しないよう、「口封じ」を図ろうというのだ。日本側の不穏な動きを察知した朝鮮人炭坑夫は一斉に蜂起。リーダー格の男性を囲み、抵抗の象徴であるロウソクを掲げて命がけの脱出を誓う。そして、蜂起により戦場と化した軍艦島では、日本人と朝鮮人炭坑夫の激しい戦闘が繰り広げられる。以上が映画のあらすじだ。
◆「徴用=強制連行」は誤り
「韓国映画界の若手実力派、柳昇完監督指揮の下、総製作費200億ウォン(約20億円)をかけ、トップクラスの俳優を複数起用した『軍艦島』は、今年最大の話題作として注目を集めています。観客動員数が1000万人を超えることはまず間違いない」(韓国の映画ライター)という。
単純計算で韓国国民の5人に1人が観るであろうこの作品。公開前から「史実に基づいた映画」として喧伝されているが、プロパガンダ映画といっていいほど事実が歪められている。
まず、映画では軍艦島で働く朝鮮人が日本によって強制連行された人々として描かれているが事実に反する。
「国家総動員法」に基づき1939年に制定された「国民徴用令」は、戦時下の労働力を確保するため、朝鮮半島出身者に限らず日本国民すべてを徴用の対象とした。銃剣を突きつけ連行するようなやり方ではなく、「白紙」と呼ばれる令状による召集だ。なお、朝鮮人に徴用令が適用されたのは1944年9月である。それまでは「募集」と「官斡旋」が主体であり、日本の官憲が朝鮮人を連行することはあり得なかった。
>>2-5あたりに続く
※SAPIO2017年4月号
ソース:ニュースポストセブン<今夏公開される韓国映画『軍艦島』の歴史捏造が酷すぎる>
http://www.news-postseven.com/archives/20170311_498079.html
- 2 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:12:50.51 ID:CAP_USER.net
>>1の続き
過去に複数の元朝鮮人労働者から聞き取り調査を行った、東亜大学教授・崔吉城氏が解説する。
「朝鮮人労働者が日本に来るパターンは二つ。出稼ぎと徴用です。前者は朝鮮半島で生活に困窮した人が自発的に日本へ渡ったケースで、炭坑などに派遣され仕事をしていました。一方、大戦末期に行われた徴用の際も、朝鮮人労働者は数年間の契約を結び日本に渡ってきた。徴用を『強制連行』とするのは誤りです。
また映画では朝鮮人労働者の“待遇差別”が描かれているようですが、多くの元朝鮮人労働者が『賃金などの差別的待遇はなかった』と証言しています。賃金に差が生じたとすれば経験や職能によるもので、元朝鮮人労働者たちは技術を持つ日本人労働者が高給を得ることを、むしろ当然と考えていました」
おしまい
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489331557
海外
- 1 名前:HONEY MILKφ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 09:44:27.62 ID:CAP_USER.net
在日本大韓民国民団傘下のNPO国際協力センターは12日、来る5月3日に開催される
国際横浜パレードで共に行う、『朝鮮通信使行列』の参加者を募集すると明らかにした。
今回の行事は横浜の山下公園を出発して、伊勢佐木町6丁目までの3.4kmを歩く仮装行列
である。
NPO国際協力センターは、韓日両国間の交流の象徴である朝鮮通信使の世界記録遺産
登録を促進するため、在日同胞と日本人などの国籍とは関係なく、一般人の参加者を募集
している。
参加分野は通信使仮装行列30人、女性韓服(チマチョゴリ)行列30人で、小学生は4年生
以上のみ参加が可能である。
希望者はセンターのホームページ( www.mindan-kanagawa.com )、もしくは電話
(070-5*72-13*2)で問い合わせた後、インターネットから申し込めば良い。
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/001/2017/03/12/AKR20170310172000371_01_i_20170312111708398.jpg
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=001&aid=0009100948
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489365867
- 1 名前:荒波φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 11:23:34.09 ID:CAP_USER.net
韓国政府が朴槿恵(パク・クネ)大統領罷免による市場への衝撃、米国の利上げの可能性などに対応し、危険管理をさらに強化することにした。
中国の韓国旅行制限で困難に直面している観光・旅行業の中小企業には2000億ウォン(約200億円)規模の政策資金を支援する。
任鍾龍(イム・ジョンリョン)金融委員長は12日、政府ソウル庁舎で金融市場点検会議を開き、
「大統領選挙に伴う政治的不確実性と韓中葛藤、米国の利上げなど対内外リスク要因が複合的に発生している」とし
「民生の安定のために政策金融支援を最大限に拡大する」と明らかにした。
政府は観光・旅行業の中小企業に今週から2000億ウォン規模(1社あたり最大3億ウォン)の特例貸出・保証を支援することにした。
該当企業には最大1.0%の金利を減免し、保証料を優待する。
中小企業の資金調達に困難がないよう社債引き受け支援プログラム規模は当初の5000億ウォンから6000億ウォンに拡大することにした。
また金融当局は大統領選挙政局と重なってテーマ株に関する虚偽事実流布など不公正取引が発生しないよう特別点検を強化する方針だ。
銀行界の外貨健全性確保にも集中する。
柳一鎬(ユ・イルホ)副総理兼企画財政部長官はこの日、政府ソウル庁舎で経済関係長官懇談会を開き、
「対外不確実性が大きい状況で経済主体の不安心理が広がらないようきめ細かな管理が必要だ」とし
「財政の早期執行、内需投資活性化対策を速かに推進し、青年雇用対策も支障なく準備する」と述べた。
政府は朴大統領の罷免にもかかわらず外国人の資金が流入するなど金融市場は安定的だと評価した。
ただ、米国の利上げなど対外不確実性が強まり、24時間モニタリング体制を稼働することにした。
李柱烈(イ・ジュヨル)韓国銀行(韓銀)総裁も同日、緊急幹部会議を開き、「最近は米国の雇用指標が良好であるため今月の利上げの確率が非常に高い」とし
「利上げするかどうかより、議決文やイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言内容などにさらに関心が向かうだろう」と述べた。
2017年03月13日10時47分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/778/226778.html?servcode=A00§code=A30&cloc=jp|main|breakingnews
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489371814
- 1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:12:37.79 ID:CAP_USER.net
今年もおぞましい反日映画が公開される。今回の舞台は2015年にユネスコ世界文化遺産に指定された長崎県の「軍艦島」だ。戦時下の朝鮮人“強制労働”と脱出劇を描くこの作品。一体、どんな内容なのか。
* * *
「1945年、日帝占領期。海底1100m。脱出することも死ぬこともできない。私たちは、そこを“地獄島”と呼んだ」。
こんなフレーズと共に流れる1分ほどの映像。今夏公開予定の韓国映画『軍艦島』の予告編だ。公開されたダイジェストシーンと、本誌の取材で得た情報から作品の内容に迫ってみよう。
映画の舞台は太平洋戦争末期の長崎県・端島(通称=軍艦島)。明治時代から海底炭鉱で栄えたこの島に、朝鮮人が続々と“強制連行”されてきた。その数、およそ400名。彼らに課せられたのは、海面下1000m超、摂氏40度に及ぶ炭鉱での過酷な労働だった。
朝鮮人炭坑夫に与えられたのは、ヘルメットと簡易な作業着に掘削用具のみ。就業規則を伝える日本人は、「各自に支給されるすべての個人用品は初任給から差し引く」「社宅の家賃は毎月の給料から先に天引きされる」と言い放つ冷酷な人間として描かれる。
ケージに押し込められ海底炭鉱に送られる彼らは、皆一様に絶望の表情を浮かべている。腰を伸ばすこともできない坑道を這いつくばるように移動し、しゃがみこんだまま採掘作業をする朝鮮人炭坑夫。その中には、少年の姿もある。
炭鉱内は絶えずガス爆発の危険に晒され、事故で犠牲となる者が後を絶たなかった。過酷な状況の中、一部の者は島からの脱出を試みるが失敗に終わる。
予告編の後半では、強制連行に関与した日本人にこんな酷いセリフを言わせる。
「ここでの出来事を記憶する朝鮮人たちは、一人たりとも残してはいけない」
彼らが軍艦島の実態を口外しないよう、「口封じ」を図ろうというのだ。日本側の不穏な動きを察知した朝鮮人炭坑夫は一斉に蜂起。リーダー格の男性を囲み、抵抗の象徴であるロウソクを掲げて命がけの脱出を誓う。そして、蜂起により戦場と化した軍艦島では、日本人と朝鮮人炭坑夫の激しい戦闘が繰り広げられる。以上が映画のあらすじだ。
◆「徴用=強制連行」は誤り
「韓国映画界の若手実力派、柳昇完監督指揮の下、総製作費200億ウォン(約20億円)をかけ、トップクラスの俳優を複数起用した『軍艦島』は、今年最大の話題作として注目を集めています。観客動員数が1000万人を超えることはまず間違いない」(韓国の映画ライター)という。
単純計算で韓国国民の5人に1人が観るであろうこの作品。公開前から「史実に基づいた映画」として喧伝されているが、プロパガンダ映画といっていいほど事実が歪められている。
まず、映画では軍艦島で働く朝鮮人が日本によって強制連行された人々として描かれているが事実に反する。
「国家総動員法」に基づき1939年に制定された「国民徴用令」は、戦時下の労働力を確保するため、朝鮮半島出身者に限らず日本国民すべてを徴用の対象とした。銃剣を突きつけ連行するようなやり方ではなく、「白紙」と呼ばれる令状による召集だ。なお、朝鮮人に徴用令が適用されたのは1944年9月である。それまでは「募集」と「官斡旋」が主体であり、日本の官憲が朝鮮人を連行することはあり得なかった。
>>2-5あたりに続く
※SAPIO2017年4月号
ソース:ニュースポストセブン<今夏公開される韓国映画『軍艦島』の歴史捏造が酷すぎる>
http://www.news-postseven.com/archives/20170311_498079.html
- 2 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:12:50.51 ID:CAP_USER.net
>>1の続き
過去に複数の元朝鮮人労働者から聞き取り調査を行った、東亜大学教授・崔吉城氏が解説する。
「朝鮮人労働者が日本に来るパターンは二つ。出稼ぎと徴用です。前者は朝鮮半島で生活に困窮した人が自発的に日本へ渡ったケースで、炭坑などに派遣され仕事をしていました。一方、大戦末期に行われた徴用の際も、朝鮮人労働者は数年間の契約を結び日本に渡ってきた。徴用を『強制連行』とするのは誤りです。
また映画では朝鮮人労働者の“待遇差別”が描かれているようですが、多くの元朝鮮人労働者が『賃金などの差別的待遇はなかった』と証言しています。賃金に差が生じたとすれば経験や職能によるもので、元朝鮮人労働者たちは技術を持つ日本人労働者が高給を得ることを、むしろ当然と考えていました」
おしまい
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489331557
- 1 名前:HONEY MILKφ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 09:44:27.62 ID:CAP_USER.net
在日本大韓民国民団傘下のNPO国際協力センターは12日、来る5月3日に開催される
国際横浜パレードで共に行う、『朝鮮通信使行列』の参加者を募集すると明らかにした。
今回の行事は横浜の山下公園を出発して、伊勢佐木町6丁目までの3.4kmを歩く仮装行列
である。
NPO国際協力センターは、韓日両国間の交流の象徴である朝鮮通信使の世界記録遺産
登録を促進するため、在日同胞と日本人などの国籍とは関係なく、一般人の参加者を募集
している。
参加分野は通信使仮装行列30人、女性韓服(チマチョゴリ)行列30人で、小学生は4年生
以上のみ参加が可能である。
希望者はセンターのホームページ( www.mindan-kanagawa.com )、もしくは電話
(070-5*72-13*2)で問い合わせた後、インターネットから申し込めば良い。
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/001/2017/03/12/AKR20170310172000371_01_i_20170312111708398.jpg
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=001&aid=0009100948
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489365867
- 1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:41:01.41 ID:CAP_USER.net
朴槿恵(パク・クネ)前大統領は結局憲法裁判所の満場一致の弾劾認容で罷免された。こうした運命は別の見方をすればこれまで韓国の政界に蔓延していた「人治」の必然的結果と言える。法よりも権力を過信し、むしろ主権者である国民を恣意的に統治する傲慢な人治は持続可能でないという事実が今回確実に証明された。「憲法守護の意志があらわれない」という憲法裁判所の決定文で見るように、朴前大統領に対する弾劾決定はある具体的な司法的犯罪容疑に対する判決というよりは、法治の枠組みを抜け出した奇形的政治形態に対する峻厳な審判だった。
私たちはこれまで多くの元大統領の人治を数えきれないほど目撃してきた。しかし今回のように具体的な証拠が提示されず運良く弾劾までは行かなかったと言える。そうした意味で見るならば朴前大統領は「なぜ私だけそうなるのか」と悔しさを訴えることができる。座り込む直前のラクダに最後のわらが載せられすべての責任を1人でかぶった結果になったと抗弁することもできる。だが、憲法裁判所が明らかにしたように「被請求人(朴前大統領)の違憲・違法行為は国民の信任を裏切ったもので、憲法守護の観点から容認することはできない重大な法背反行為」で満場一致により罷免が決定されたので議論の余地はない。
こうした運命を事前に防ぐ機会が十分にあったというのもまた事実だ。聞く耳を持ち世論をもう少し慎重に聴取して従っていたならこうした衝撃的な政治的・司法的悲劇はいくらでも避けることができただろう。結局多数の国民の意思を尊重せず最後まで我執と独善に固執し不幸を自ら招いた格好になった。
私たちは今回の朴前大統領の弾劾審判をある陣営の政治的勝利であるとか別の陣営の敗北であるとは判断しない。ただ民主主義の最も基本的な原則と大統領の憲法守護精神が毀損されたことに対し国民の厳重な警告が下されただけだとみる。
さらに大きな問題はこれからだ。朴前大統領の不幸な前轍を踏まないためには再び法治に失敗した大統領が出てきてはならないだろう。だが、いまこの時点で率直に話せば今後大韓民国の民主主義の歴史にこうしたことが繰り返されないという確信は立たない。
国民は一連の事態を契機にこれからこの地に真の法治民主主義が根を下ろすことを切実に希望している。人治や政経癒着や権力乱用や腐敗だという積弊をなくすためにこれまで多くの努力をしてきたし、多少改善されたのも事実だ。だが、政治的慣行で置き換えられている悪弊は1日で完全に一掃することは容易でなかった。そのような意味で今回の弾劾は私たちに絶好の機会を提供したといえる。朴前大統領と同じ道を歩いた後大統領や政治家には弾劾という鉄槌が再び加えられることが明白になったためだ。これ以上「慣行」という口実で人治の政治悪習を避けることはできなくなった。「日光がある時に干し草を作れ」という格言がある。今回が悪習を一掃し大韓民国が生まれ変わる絶体絶命の瞬間に違いない。
もう弾劾は一段落し、早期大統領選挙の局面が展開している。朴前大統領が弾劾されてから行われる今回の大統領選挙は特に韓国の民主主義発展の試金石になることができる。私たちは今回必ず「法治と憲法の守護者」を大統領に選ばなければならない。弾劾という不幸な事態と不幸な大統領が繰り返されないためには国民全員が目覚めていなければならない。法治と憲法守護を重視する民主的素養を備えた大統領を選出しなければならない責任がある。
一部で弾劾決定に従わないデモが続いているが、多くの国民は冷静を取り戻して日常生活を継続している。韓国の国民は類例を探してみるのが難しいほど成熟したという傍証だ。こうした底力を1カ所に集めて国民を統合して国家発展の原動力に引き上げるのはまさに次期大統領の最も重大な任務だ。
18日で創刊10周年を迎える中央SUNDAYは法治と憲法守護を私たちが守り育てなければならない最も大きな価値に掲げ、権力に対する監視を強化することを繰り返し確認する。民主主義を毀損して共同体を破壊しようとする勢力が社会に足を踏み入れられないよう両目を開いて監視し報道していくことを約束する。弾劾で途中下車する不幸な事態は朴前大統領が最後にならなければならない。(中央SUNDAY第522号)
ソース:中央日報日本語版【社説】人治でなく法治大統領選ばなくては=韓国
http://japanese.joins.com/article/755/226755.html
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489333261
- 1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:12:37.79 ID:CAP_USER.net
今年もおぞましい反日映画が公開される。今回の舞台は2015年にユネスコ世界文化遺産に指定された長崎県の「軍艦島」だ。戦時下の朝鮮人“強制労働”と脱出劇を描くこの作品。一体、どんな内容なのか。
* * *
「1945年、日帝占領期。海底1100m。脱出することも死ぬこともできない。私たちは、そこを“地獄島”と呼んだ」。
こんなフレーズと共に流れる1分ほどの映像。今夏公開予定の韓国映画『軍艦島』の予告編だ。公開されたダイジェストシーンと、本誌の取材で得た情報から作品の内容に迫ってみよう。
映画の舞台は太平洋戦争末期の長崎県・端島(通称=軍艦島)。明治時代から海底炭鉱で栄えたこの島に、朝鮮人が続々と“強制連行”されてきた。その数、およそ400名。彼らに課せられたのは、海面下1000m超、摂氏40度に及ぶ炭鉱での過酷な労働だった。
朝鮮人炭坑夫に与えられたのは、ヘルメットと簡易な作業着に掘削用具のみ。就業規則を伝える日本人は、「各自に支給されるすべての個人用品は初任給から差し引く」「社宅の家賃は毎月の給料から先に天引きされる」と言い放つ冷酷な人間として描かれる。
ケージに押し込められ海底炭鉱に送られる彼らは、皆一様に絶望の表情を浮かべている。腰を伸ばすこともできない坑道を這いつくばるように移動し、しゃがみこんだまま採掘作業をする朝鮮人炭坑夫。その中には、少年の姿もある。
炭鉱内は絶えずガス爆発の危険に晒され、事故で犠牲となる者が後を絶たなかった。過酷な状況の中、一部の者は島からの脱出を試みるが失敗に終わる。
予告編の後半では、強制連行に関与した日本人にこんな酷いセリフを言わせる。
「ここでの出来事を記憶する朝鮮人たちは、一人たりとも残してはいけない」
彼らが軍艦島の実態を口外しないよう、「口封じ」を図ろうというのだ。日本側の不穏な動きを察知した朝鮮人炭坑夫は一斉に蜂起。リーダー格の男性を囲み、抵抗の象徴であるロウソクを掲げて命がけの脱出を誓う。そして、蜂起により戦場と化した軍艦島では、日本人と朝鮮人炭坑夫の激しい戦闘が繰り広げられる。以上が映画のあらすじだ。
◆「徴用=強制連行」は誤り
「韓国映画界の若手実力派、柳昇完監督指揮の下、総製作費200億ウォン(約20億円)をかけ、トップクラスの俳優を複数起用した『軍艦島』は、今年最大の話題作として注目を集めています。観客動員数が1000万人を超えることはまず間違いない」(韓国の映画ライター)という。
単純計算で韓国国民の5人に1人が観るであろうこの作品。公開前から「史実に基づいた映画」として喧伝されているが、プロパガンダ映画といっていいほど事実が歪められている。
まず、映画では軍艦島で働く朝鮮人が日本によって強制連行された人々として描かれているが事実に反する。
「国家総動員法」に基づき1939年に制定された「国民徴用令」は、戦時下の労働力を確保するため、朝鮮半島出身者に限らず日本国民すべてを徴用の対象とした。銃剣を突きつけ連行するようなやり方ではなく、「白紙」と呼ばれる令状による召集だ。なお、朝鮮人に徴用令が適用されたのは1944年9月である。それまでは「募集」と「官斡旋」が主体であり、日本の官憲が朝鮮人を連行することはあり得なかった。
>>2-5あたりに続く
※SAPIO2017年4月号
ソース:ニュースポストセブン<今夏公開される韓国映画『軍艦島』の歴史捏造が酷すぎる>
http://www.news-postseven.com/archives/20170311_498079.html
- 2 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:12:50.51 ID:CAP_USER.net
>>1の続き
過去に複数の元朝鮮人労働者から聞き取り調査を行った、東亜大学教授・崔吉城氏が解説する。
「朝鮮人労働者が日本に来るパターンは二つ。出稼ぎと徴用です。前者は朝鮮半島で生活に困窮した人が自発的に日本へ渡ったケースで、炭坑などに派遣され仕事をしていました。一方、大戦末期に行われた徴用の際も、朝鮮人労働者は数年間の契約を結び日本に渡ってきた。徴用を『強制連行』とするのは誤りです。
また映画では朝鮮人労働者の“待遇差別”が描かれているようですが、多くの元朝鮮人労働者が『賃金などの差別的待遇はなかった』と証言しています。賃金に差が生じたとすれば経験や職能によるもので、元朝鮮人労働者たちは技術を持つ日本人労働者が高給を得ることを、むしろ当然と考えていました」
おしまい
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489331557
- 1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/13(月) 00:41:01.41 ID:CAP_USER.net
朴槿恵(パク・クネ)前大統領は結局憲法裁判所の満場一致の弾劾認容で罷免された。こうした運命は別の見方をすればこれまで韓国の政界に蔓延していた「人治」の必然的結果と言える。法よりも権力を過信し、むしろ主権者である国民を恣意的に統治する傲慢な人治は持続可能でないという事実が今回確実に証明された。「憲法守護の意志があらわれない」という憲法裁判所の決定文で見るように、朴前大統領に対する弾劾決定はある具体的な司法的犯罪容疑に対する判決というよりは、法治の枠組みを抜け出した奇形的政治形態に対する峻厳な審判だった。
私たちはこれまで多くの元大統領の人治を数えきれないほど目撃してきた。しかし今回のように具体的な証拠が提示されず運良く弾劾までは行かなかったと言える。そうした意味で見るならば朴前大統領は「なぜ私だけそうなるのか」と悔しさを訴えることができる。座り込む直前のラクダに最後のわらが載せられすべての責任を1人でかぶった結果になったと抗弁することもできる。だが、憲法裁判所が明らかにしたように「被請求人(朴前大統領)の違憲・違法行為は国民の信任を裏切ったもので、憲法守護の観点から容認することはできない重大な法背反行為」で満場一致により罷免が決定されたので議論の余地はない。
こうした運命を事前に防ぐ機会が十分にあったというのもまた事実だ。聞く耳を持ち世論をもう少し慎重に聴取して従っていたならこうした衝撃的な政治的・司法的悲劇はいくらでも避けることができただろう。結局多数の国民の意思を尊重せず最後まで我執と独善に固執し不幸を自ら招いた格好になった。
私たちは今回の朴前大統領の弾劾審判をある陣営の政治的勝利であるとか別の陣営の敗北であるとは判断しない。ただ民主主義の最も基本的な原則と大統領の憲法守護精神が毀損されたことに対し国民の厳重な警告が下されただけだとみる。
さらに大きな問題はこれからだ。朴前大統領の不幸な前轍を踏まないためには再び法治に失敗した大統領が出てきてはならないだろう。だが、いまこの時点で率直に話せば今後大韓民国の民主主義の歴史にこうしたことが繰り返されないという確信は立たない。
国民は一連の事態を契機にこれからこの地に真の法治民主主義が根を下ろすことを切実に希望している。人治や政経癒着や権力乱用や腐敗だという積弊をなくすためにこれまで多くの努力をしてきたし、多少改善されたのも事実だ。だが、政治的慣行で置き換えられている悪弊は1日で完全に一掃することは容易でなかった。そのような意味で今回の弾劾は私たちに絶好の機会を提供したといえる。朴前大統領と同じ道を歩いた後大統領や政治家には弾劾という鉄槌が再び加えられることが明白になったためだ。これ以上「慣行」という口実で人治の政治悪習を避けることはできなくなった。「日光がある時に干し草を作れ」という格言がある。今回が悪習を一掃し大韓民国が生まれ変わる絶体絶命の瞬間に違いない。
もう弾劾は一段落し、早期大統領選挙の局面が展開している。朴前大統領が弾劾されてから行われる今回の大統領選挙は特に韓国の民主主義発展の試金石になることができる。私たちは今回必ず「法治と憲法の守護者」を大統領に選ばなければならない。弾劾という不幸な事態と不幸な大統領が繰り返されないためには国民全員が目覚めていなければならない。法治と憲法守護を重視する民主的素養を備えた大統領を選出しなければならない責任がある。
一部で弾劾決定に従わないデモが続いているが、多くの国民は冷静を取り戻して日常生活を継続している。韓国の国民は類例を探してみるのが難しいほど成熟したという傍証だ。こうした底力を1カ所に集めて国民を統合して国家発展の原動力に引き上げるのはまさに次期大統領の最も重大な任務だ。
18日で創刊10周年を迎える中央SUNDAYは法治と憲法守護を私たちが守り育てなければならない最も大きな価値に掲げ、権力に対する監視を強化することを繰り返し確認する。民主主義を毀損して共同体を破壊しようとする勢力が社会に足を踏み入れられないよう両目を開いて監視し報道していくことを約束する。弾劾で途中下車する不幸な事態は朴前大統領が最後にならなければならない。(中央SUNDAY第522号)
ソース:中央日報日本語版【社説】人治でなく法治大統領選ばなくては=韓国
http://japanese.joins.com/article/755/226755.html
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1489333261
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