ソフトバンクグループは、地中深くから取り出した蒸気で電気をつくる地熱発電事業に参入する。新潟県で小型発電所建設に向けた調査に着手した。2020年までに発電を始める。
地熱発電は太陽光や風力発電より設備の稼働率が高く、政府も普及に力を入れる。同社は東日本大震災の後、太陽光を中心に再生可能エネルギー事業を広げてきたが、電源の種類を増やすことで、事業の安定成長につなげたい考えだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO90563450V10C15A8TJC000/
地熱発電は太陽光や風力発電より設備の稼働率が高く、政府も普及に力を入れる。同社は東日本大震災の後、太陽光を中心に再生可能エネルギー事業を広げてきたが、電源の種類を増やすことで、事業の安定成長につなげたい考えだ。
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